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なるほど、始めて知ったぜ英会話Vol.4 |
I am about to leave. |
訳:もう出かけるところだよ。 |
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使用頻度:高
”about (to do)”で、「今にも〜しかけている。」
これは日常会話でよく使います。ん、でも表題以外の使い方は、おれはあんましりないかも(笑)
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I was a baby. |
訳:私がガキ(わがまま)だったよ。 |
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使用頻度:普通
シットコメディ「フレンズ」より。
ひとしきり言い争いをした後、相手に謝るのにこういう言い方をしていました。日本語でも同じような使い方しますよね。
こういう言い方があるんだなってことを知っておくと、そんな状況になったときに、ふと口から出たりするので、頭の片隅にでもおいておくことは有効だと思います。
そういう意味で、ひたすら英語を聞くってのは大事なことなんでしょうね。
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Pull over. |
訳:(車を道の片側に)寄せる。 |
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使用頻度:高
これはよく聞きます。
車を停めるって言うときにはこれ頻出。覚えといて損はなしです。
例は、”I'm gonna pull over here.”
(ここに停めるわ)
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On behalf of〜. |
訳:〜に代わって。〜の代表として |
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使用頻度:並
けっこう、あらたまった席とかで聞きますね。
「皆様の代表として、この賞をいただきます」とか。
セーラームーンのきめ台詞「月に代わって〜」ってのを英語に訳すと、これが使われそうな気配。
ってか、セーラームーンって、たとえ古すぎ!!(笑)
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You steal my thunder. |
訳:私の考えを横取りして!私を出し抜いて! |
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使用頻度:?
シットコム、「フレンズ」にて聞いたフレーズ。
「Thunder」を盗むってのが、「出し抜く」って意味に使われるのは意外でした。
単語帳で丸暗記ではなく、そのフレーズが使われる状況も合わせて理解(というか連想)できると、「知っている」だけでなく「使える」ように覚えられる気がします。
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It is annoying me! |
訳:うざい! |
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使用頻度:高
(三部構成になってますので、下に続いてある二つも読んでね♪)
”annoy”の単語の意味は「うるさがらせる、いらだたせる。」
だから、自分”I”を主語にするときは、
”I am annoyed by(with) 〜”と、過去分詞形(=形容詞)にすることを忘れずに。
この過去分詞形の表現は、感情を表現する単語で多用されます。
下↓に例を書いてみます。
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I was so surprised!! |
訳:まじびっくりした〜! |
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使用頻度:高
上からの続き。
「びっくりした〜」を日本語で考えると「自分が」びっくりしたので、英語に直すと ”I
surprised!!”と思いがちですが、これは間違いです。
”surprise”は「驚く」ではなく、「驚かす」という意味なので、上記のままだと、「私が(なにかを)おどろかせた」、ということになります。
しかもこのままの英語だと、 ”なになにを”の部分が抜けているので、
「なにを驚かせたの?」って聞かれちゃうかもしれません(笑)
要するに、日本語をそのまま英語に変換してしゃべろうとすると、陥りやすい間違いと言えると思います。
僕が覚えた方法は、
「(何なにに)私はびっくりさせられた」
という風に受動態のような考え方で覚えました。
似たような感じでめちゃくちゃ間違えやすいのが
”Closed”
下↓に続く。
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[It is, We are] closed. |
訳:閉まってます。(閉店中) |
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使用頻度:高
上からの続き。
日本語的には「お店は閉まっている」んですが、お店は自分では「閉まりません」。
だれかによって「閉められている」と考えて、受動態(過去分詞)になると考えればいいと思います。
以上が、"〜ed"の使い方の基本と言えます。
(三部作ここまで)
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Mad about you. |
訳:あなたに夢中♪ |
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使用頻度:おかれた立場による(笑)
”Mad”という単語は、「気が狂った」が基本の意味ですがそこから派生していろんな熟語があります。
”mad”の後に続く前置詞によって、意味が無数にあるようなのですが、使用頻度の高い2つをご紹介。
”about”が続くと、「(〜に)熱中して」、「夢中になって」といった意味になります。
恋人にいう台詞ってやつですね。言われてみて〜(笑)
宇多田ヒカルの歌にあった”Addicted to you”と同じ意味ですね。
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Mad at you. |
訳:(あなたに)怒ってます。 |
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使用頻度:普通。
”Mad”シリーズその2。
後ろに”at”が続くと、意味ががらりと変わって怒りモードです(笑) でもこっちの方が、
”Mad”本来の意味に近いかなって気がします。
”get mad at〜”、”get mad with〜”っていう言い方もありですね。この”at”と”with”の違いはよくわかりません(汗) 感覚的にはなんとなく分かる気がしますけど・・・。
ちなみに他の「怒る」という言い回しには、”get
angry with だれだれ”ってのがありますね。
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