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なるほど、始めて知ったぜ英会話Vol.8 |
Hot chicks |
訳:いい女(複数形) |
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知ってて役立ち度:高(?)
男ならば知っておかねばいけないスラングですぞ、だってみんなけっこうつかうんだもん(笑) きれいな人に対してよりも、色っぽい女の人のことを表す感じですかね。
辞書によると”Chick”っていうのは”Chicken”の短縮形で、俗称で「若い女、娘」を言い表すそうです。
”Hot”というのもこれにかぎらずよく使われますねえ。”She
is hot!”とか。
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Big boobs |
訳:巨乳 |
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知ってて役立ち度:低
ついにこんな単語まで紹介することになるとは( ̄m ̄)
陸日記の品位が〜〜(笑)
”Boob”が「おっぱい」のスラングですね。当然複数形で使うのが普通です。
しかしアメリカの男ドモは巨乳好きが多い!いやまじで。そんなニーズを反映して、ショービジネスの女の人は、自分にしてみたら「それおかしいだろ」っていうくらいの豊胸手術をするんじゃないかなあと思ってみたり。
ちなみに、「胸」の単語では”Breast”(発音:ブレスト)が一番一般的な単語だと思われます。
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Hooters |
訳:フーターズ(レストランの名前)/女性の胸 |
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知ってて役立ち度:低
上の単語に関連して「胸」をアルクで調べているとおもしろいことが分かりました。
ふくろうマークと、凄いコスチュームとスタイルのいいウエイトレスで有名なレストランチェーン店フーターズ(Hooters)
イチローがメジャー1年目の時に、手荒いチームの歓迎でその制服を着て移動させられたって話しがあるやつです。
その”Hooter”という単語の意味は「ふくろう」であり、また”Hooters”で「おっぱい」「女性の胸」という意味があるらしいです。
なるほど、このふたつをかけたネームングだったわけか
しかしこんなことまで分かるアルクの辞書はほんと使えます。お勧め!
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We rock!! |
訳:ロックだぜい!/イケテル! |
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知ってて役立ち度:高
日本語へのうまい訳がおもいつかないんですが、つまりロックの縦揺れのノリノリの状態を想像していただいて、そのイメージで、イケテる物や人、状況を言い表すときにつかってるようです。
”We are cool.”と似たような意味ですかね。
表題では便宜上”We”を使ってますが、当然主語は状況で変わります。
自分が「へえ〜」と思ったのが、”Rock”を動詞で使うこと。だから当たり前なんですが主語が”She”になれば当然”She
rocks!”と”s”がつくわけでなんかおもしろいなあと。自分の感覚的には、名詞のほうがしっくりくるんですけど。
自分は、”Rock”の発音が好きで好んで使っています。舌丸めて
「ぅぅらぁぁっく」みたいな(笑)
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You suck. |
訳:おめえむかつく/最悪 |
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知ってて役立ち度:高
上の”rock”と動詞つながりで思い出しました。これも”suck”を動詞で使います。
ちなみにあまり、(というかかなり)よろしくない表現だと思います。怒りとさげすみと共に言うみたいな。さすがにまだ面と向かって人に言ったことはありません(笑)
他の意味として「吸う」「しゃぶる」等の意味もあります。これらはお下品な下ネタとしてつかわれますね。
自分が”suck”を使うのは、人に対してではなくテストやら宿題に対してとかが多いです。
(例)
”Hey, how was your midterm?”
(ヘイ、テストどうだった?)
”Damn. It really sucked”
(くっそ、まじで最悪。)
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What is this crap? |
訳:このクソったれ(がらくた)はどういうことよ? |
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知ってて役立ち度:中
ええーい、お下品つながりでもうひとついっとけ(笑)
ポイントは”crap”。要するに「う○ち」ですね。
むかついている時の言い回しのときとかに、対象物を名詞で言う代わりにCrapを使います。まあ”crap”じゃなくても”shit”でもいいんですが(笑)
表題は、たとえばPCで意味不明のエラーが多発するときに言ったりしそうですねえ。
まあ多少お下品ですが日常会話で別に使っても全然大丈夫と思いますですよ。でも女の人はどうかなあ、人による?(笑)
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I fucked up! |
訳:しくじっちまった!/台無しにしちまった |
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知ってて役立ち度:高
書きだしたら止まらないスラングシリーズ(笑)
お下品単語の代表格”Fuck”の登場です。
”Fuck”、”Fucking〜”はそりゃあもうめちゃくちゃ耳にします。文章のどこにでもいれとけってなもんで使われてますから(笑)
で、表題の熟語は学校のラボでよく耳にします。けっこう悲壮感がただよってる場合多しです。両手を広げて言っている姿を想像してください(笑)
使い方は日本語訳のままで。
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Be supposed to〜. |
訳:〜するつもり |
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知ってて役立ち度:最高
超頻出イディオムです。覚えるべし&使うべし。
意味は、
1.(義務、約束、取り決めにより)〜することになっている、〜しなければいけない。等々。
2.〜するよう期待されている。
3.(性質、習慣等により)〜するはずである。
例を多めに、
”Aren't you supposed to be in
school?”
(あんた学校に行かんでいいの?)
”I am supposed to finish my
homework today.”
(今日中に宿題終らせる予定です。)
”He is supposed to be arriving
today.”
(彼は今日ここに到着する予定です。)
”Where am I supposed to sleep?”
(私どこに寝ればいいかしら?)
”The baby is supposed to cry.”
(赤ちゃんは泣くものです。)
で、これは友達Gさんに最初教えてもらったんですが、英語っぽい表現だなとおもうのが否定形で使うとき。
たとえば、
”You are not supposed to know.”
(あんた知る必要ないよ。)
”You are not supposed to do
so.”
(あなたがそれをやる必要はありません)
んでもって、過去形で使うと、〜するつもりだったけど(しなかった)ということになります。これもほんと頻出。
”I was supposed to finish my
homework today....”
(宿題を今日中におわらせるつもりだったけど・・・(泣))
”He was supposed to arrive today.”
(彼は今日到着してる予定だったのになあ)
(用例はアルクを参考に使わせていただきました。)
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I owe you one. |
訳:ひとつ”借り”な/恩に着るよ |
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知ってて役立ち度:中
”owe”の意味は、
1.(お金を)借りている、(支払う)義務がある。
2.〜に借りがある、恩を受けている等。
表題の例は、日本語訳と同じような場面でつかえばいいですが、たとえば友達に宿題を教えてもらったときとかに言うせりふですかね。
他の使い方としては
”I owe $10 to John.”(ジョンに10ドル借りてるよ。)
”I owe you lunch”(昼飯今度おごるよ。)
等々。
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(You) go ahead. |
訳:どうぞお先に |
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知ってて役立ち度:高
突然思い出したのでご紹介。これまた超頻出。
道を譲るときとか、レジでとか。
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I will kick ass! |
訳:打ち負かしてやる! 勝つ! |
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知ってて役立ち度:高
かなりの頻出スラングです。
スラングの頻出単語と言えば、”ass”、”fuck”、”shit”等の汚い単語が使われるのが相場ですね。
ちなみに、もうすこし丁寧な言い方(?)にするならば、”ass”(ケツの穴)の代わりに”butt”(お尻)を使えばOK。
他の意味は、「うまくいく」「しのごの言わせない」「こっぴどく叱る」等々。
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I will kick your ass! |
訳:おめえをやっつけてやる! |
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知ってて役立ち度:高
上記のスラングに、”your”等の所有格を付けることによって、意味が微妙に変わります。
こっちもこれまたよく聞きます。
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